目次
はじめに
「ローラは『LOGAN/ローガン』と同じ人物なの?」
「ローガンは2029年に亡くなったはずなのに、なぜ『デッドプール3』では普通に登場しているの?」と混乱した方も多いのではないでしょうか。
SNSや解説動画を見ても、「世界線」「マルチバース」「別のウルヴァリン」といった言葉が並び、かえって整理できなくなってしまうこともあります。
この記事では、ローラとローガンが「二人いるように見える理由」、『LOGAN/ローガン』とのつながり、そして世界線の違いを順番に整理しながら、初めて見る方にも分かりやすく解説していきます。
デッドプール3でローラとローガンが二人存在するように見えるのはなぜ?
映画を見て、「ローガンは『LOGAN』で亡くなったはずなのに、なぜまた登場しているの?」「ローラが会っているローガンは同じ人物なの?」と混乱した人も多いのではないでしょうか。
ここでは、ローガンが二人いるように見える理由と、ローラとの関係を順番に解説します。
『LOGAN』のローガンと今回のローガンは別世界線
『LOGAN』で亡くなったローガンは、2029年を描いた作品に登場したローガン本人です。
一方、『デッドプール&ウルヴァリン』でデッドプールが出会うローガンは、その人物とは別の世界線に存在するウルヴァリンです。
そのため、『LOGAN』で死亡した事実は変わらず、新たに登場したローガンは別世界の同一人物という扱いになります。
これが、ローガンが二人いるように見える理由です。
ローラが知っているローガンと映画に登場するローガンの違い
ローラが知っているローガンは、『LOGAN』で最後まで行動をともにし、命を落としたローガンです。
一方、映画に登場するローガンは別世界線のウルヴァリンであり、ローラとその出来事を経験していません。
そのため、見た目や能力は同じでも、歩んできた経歴やローラとの関係は異なる人物として描かれています。
なぜ同じローガンが存在しているのか
『LOGAN』で亡くなったローガンが再び登場したことで、「同じ人物が生き返ったのでは?」と感じた人もいるかもしれません。
しかし、『デッドプール&ウルヴァリン』ではマルチバース設定が物語の前提となっているため、複数のローガンが存在していても設定上の矛盾にはなりません。
ここでは、その仕組みを順番に整理して解説します。
デッドプール3は別世界のキャラクターが登場する作品
『デッドプール&ウルヴァリン』では、マルチバース設定によって異なる世界のキャラクターが同じ物語に登場します。
デッドプールが出会うローガンも、自分の世界にいたローガンではなく、別世界で生きていたウルヴァリンです。
そのため、『LOGAN』で描かれた出来事とは別の経歴を持つローガンが物語に参加しています。
ローガンが複数いても矛盾ではない
マルチバースでは、それぞれの世界線に同じ名前や姿を持つ人物が存在します。
そのため、『LOGAN』で亡くなったローガンと、『デッドプール&ウルヴァリン』のローガンは別の世界の人物です。
同じキャラクターが複数いても、それぞれ異なる世界線の存在なので、設定上の矛盾にはなりません。
ローラ(X-23)について簡単に整理
ローラ(X-23)は『LOGAN』を見ていない人には、「どんなキャラクターなの?」「なぜ『デッドプール&ウルヴァリン』に登場したの?」と分かりにくい存在です。
まずはローラがどのような人物なのかを確認したうえで、本作で再登場した理由を順番に整理していきます。
ローラは『LOGAN』に登場したキャラクター
ローラは『LOGAN』で初登場した少女で、ウルヴァリンの遺伝子から生み出されたX-23です。
作中ではローガンと行動をともにし、追われる子どもたちを目指して旅を続けます。
物語の最後には、亡くなったローガンを見届けた人物として描かれています。
デッドプール3でローラが再登場した理由
『デッドプール&ウルヴァリン』では、FOX版X-MENシリーズのキャラクターを再び登場させる構成が採られています。
その中でローラも再登場し、『LOGAN』とのつながりを持つ人物として物語に参加しています。
これにより、過去作品を見てきたファンにも連続性を感じられる演出になっています。
まとめ
『デッドプール&ウルヴァリン』でローラとローガンが二人いるように見えるのは、マルチバース設定によって別世界のローガンが登場しているためです。
『LOGAN』で亡くなったローガンと、本作のローガンは同じ人物ではありません。
一方、ローラは『LOGAN』でローガンと旅をした本人として解釈されることが多く、その組み合わせが混乱の原因になっています。
世界線と登場人物の違いを分けて考えると、それぞれの関係や物語の流れを矛盾なく理解しやすくなります。