目次
はじめに
「X-MENシリーズってどの順番で見ればいいの?」
「公開順と時系列順、結局どっちがおすすめ?」と迷っていませんか。
作品数が多いうえに、過去や未来を行き来するストーリーもあるため、これから見始めようとしても最初の1本が決められず、手が止まってしまう方は少なくありません。
この記事では、初心者におすすめの見る順番を公開順・時系列順の両方からわかりやすく紹介し、それぞれのメリットや違いも整理していきます。
X-MENシリーズはどの順番で見るのがおすすめ?
X-MENシリーズには公開順と時系列順の2つの見方がありますが、どちらを選ぶかによって作品の印象や理解しやすさが変わります。
ここでは、それぞれの見る順番の特徴を比較しながら、初心者におすすめの視聴方法と、迷ったときに選びやすいスタート地点をわかりやすく紹介します。
初心者は「公開順」で見るのがおすすめ
X-MENシリーズを初めて見るなら、まずは公開順がおすすめです。
公開順なら制作側が意図した流れで物語やキャラクターを理解できるため、設定や伏線も自然に楽しめます。
特に『X-MEN』『X-MEN2』『X-MEN:ファイナル ディシジョン』で主要キャラクターの関係性を押さえておくと、その後の作品も理解しやすくなるでしょう。
途中から時系列が前後する作品もありますが、まずは公開順で進めれば迷いにくくなります。
時系列順はやや複雑なので初心者向きではない
X-MENシリーズは時系列順でも見られますが、初心者にはあまりおすすめできません。
過去を描く作品や時間改変を扱う作品があるため、公開順とは流れが異なり、少し分かりにくくなるためです。特に『X-MEN:フューチャー&パスト』以降は世界線が変化するため、設定の違いに戸惑うこともあります。
まずは公開順で見て、シリーズを楽しんだあとに時系列順で見返すと、新たな発見を楽しめるでしょう。
迷ったら旧3部作から見ればOK
「全部見る時間はない」「どこから始めればいいか迷う」という人は、まず旧3部作から見れば十分です。
旧3部作は、X-MENの世界観や主要キャラクターを知るための基本となる作品です。
その後に『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』や『X-MEN:フューチャー&パスト』へ進むと、シリーズ全体の流れも理解しやすくなります。
まずは旧3部作を楽しみ、気に入ったら関連作品へ広げていく見方がおすすめです。
X-MENシリーズを公開順で見る方法
公開順で見ると、キャラクターの登場やシリーズの広がりを制作側の意図に近い形で楽しめます。
ここでは、作品をシリーズごとに整理しながら、公開順で見る場合のおすすめの進め方を紹介します。
H旧3部作(最初に見る基本シリーズ)
X-MENシリーズを公開順で見るなら、まずは旧3部作から始めましょう。
『X-MEN』(2000年)、『X-MEN2』(2003年)、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006年)の3作品で、プロフェッサーXやマグニートー、ウルヴァリンなど主要キャラクターの関係性や世界観を理解できます。
シリーズ全体の土台となる作品なので、初めて見る人はここからスタートするのがおすすめです。
ウルヴァリンシリーズ
旧3部作を見終えたら、ウルヴァリンを主人公にしたスピンオフ作品へ進みます。
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』『ウルヴァリン:SAMURAI』『ローガン』の3作品がありますが、『ローガン』は最後まで取っておくのがおすすめです。
まずは前2作品を見ることで、ウルヴァリンというキャラクターの過去や成長をより深く理解できるようになります。
新シリーズ(ファースト・ジェネレーション以降)
続いて、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から始まる新シリーズを見ていきます。
若き日のプロフェッサーXやマグニートーが描かれ、『X-MEN:フューチャー&パスト』『X-MEN:アポカリプス』『X-MEN:ダーク・フェニックス』へと続きます。
このシリーズでは過去や時間改変が描かれるため、旧3部作を見てから視聴すると設定の違いやつながりを理解しやすくなります。
デッドプールシリーズ
『デッドプール』『デッドプール2』は、X-MENの世界観をベースにしたスピンオフ作品です。
コメディ要素や過激な表現が多く、本編とは雰囲気が大きく異なります。
独立したストーリーとしても楽しめますが、X-MENシリーズをある程度見てからの方が、登場人物や小ネタをより楽しめるでしょう。
『ローガン』は最後に見るのがおすすめ
『ローガン』はウルヴァリンの物語を締めくくる作品であり、シリーズの集大成ともいえる内容です。
そのため、できるだけ最後に見ることをおすすめします。
公開順でもシリーズ後半に位置する作品なので、これまでのウルヴァリンの歩みやX-MENとの関係を知った状態で見ることで、感動や余韻をより深く味わえます。
シリーズを見終える締めくくりとして最適な1本です。
X-MENシリーズを時系列順で見る方法
時系列順で見れば、X-MENの世界の歴史を年代に沿って追うことができます。
ここでは、時系列順の一覧を紹介するとともに、見る前に知っておきたい注意点もあわせて解説します。
時系列順一覧
作中の年代に沿って見る場合は、以下の順番になります。
- 『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
- 『X-MEN:フューチャー&パスト』(過去パート)
- 『X-MEN:アポカリプス』
- 『X-MEN:ダーク・フェニックス』
- 『X-MEN』
- 『X-MEN2』
- 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
- 『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
- 『ウルヴァリン:SAMURAI』
- 『デッドプール』
- 『デッドプール2』
- 『ニュー・ミュータンツ』
- 『ローガン』
この順番で見ると、若き日のプロフェッサーXやマグニートーから始まり、ミュータントたちの歴史を年代順に追うことができます。
ただし、一部作品は時間改変によって世界線が変化しているため、必ずしもすべてが一直線につながっているわけではありません。
時系列順だと混乱しやすいポイント
時系列順が難しい理由は、『X-MEN:フューチャー&パスト』で時間改変が起こり、物語の歴史が変わるためです。
その影響で、以降の作品では旧3部作とは異なる設定やキャラクターが登場します。
また、『デッドプール』シリーズは独自のギャグやメタ発言が多く、時系列だけでは位置付けが分かりにくい作品です。『ローガン』も時系列では最後ですが、シリーズを見終えてから視聴した方が感動を味わいやすいでしょう。
そのため、初めて見る人は公開順、世界観を整理したい2周目以降は時系列順で見るのがおすすめです。
どの順番で見るのが一番わかりやすい?
ここまで公開順と時系列順を紹介してきましたが、「結局、自分はどの順番を選べばいいの?」と迷う方も多いでしょう。
ここでは、それぞれの視聴方法が向いている人の特徴を整理しながら、時間がない方向けのおすすめルートもあわせて紹介します。
ストーリー重視なら公開順
初めてX-MENシリーズを見るなら、最もおすすめなのは公開順です。
公開順なら制作当時の流れに沿って物語が進むため、キャラクターの登場や伏線、設定の変化を自然に理解できます。
特に『フューチャー&パスト』で描かれる時間改変や、その後のシリーズ展開も受け入れやすくなるため、「ストーリーを分かりやすく楽しみたい」という人には公開順が最適です。
世界観を整理したいなら時系列順
一度シリーズを見終えた人や、作品内の歴史を年代順に整理したい人には時系列順がおすすめです。
若き日のプロフェッサーXやマグニートーから始まり、ミュータントの歴史を順番に追うことができます。
ただし、時間改変によって世界線が変わる作品があるため、初見では設定の違いに戸惑うことも少なくありません。世界観をより深く理解したい人向けの見方といえるでしょう。
短時間で楽しみたい人向けのおすすめ視聴順
時間が限られている場合は、シリーズの中でも評価が高く重要な作品を優先して見るのがおすすめです。
まずは『X-MEN』『X-MEN2』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』の4作品を見れば、シリーズの基本的な世界観や主要キャラクターを十分理解できます。
さらに余裕があれば、『デッドプール』シリーズや『ローガン』を追加すると、X-MENの世界をより深く楽しめます。無理に全作品を一気に見る必要はなく、まずは重要作から始めるのがおすすめです。
最低限これだけ見ればOKなおすすめ作品
「全部見る時間はないけれど、X-MENシリーズは楽しみたい」という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、まず押さえておきたい作品から、時間に余裕があれば見たい人気作、後回しにしても理解しやすい作品まで、優先順位に沿ってわかりやすく紹介します。
まず見るべき3作品
「最低限だけ見たい」という人には、『X-MEN』『X-MEN2』『X-MEN:フューチャー&パスト』の3作品がおすすめです。
『X-MEN』と『X-MEN2』でシリーズの世界観や主要キャラクターを理解し、『フューチャー&パスト』では旧シリーズと新シリーズをつなぐ重要な物語を楽しめます。
この3作品を見れば、X-MENシリーズの魅力を十分に味わえるでしょう。
時間があれば見たい人気作品
余裕があるなら、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『ローガン』『デッドプール』シリーズもぜひ見ておきたい作品です。
『ファースト・ジェネレーション』では若き日のプロフェッサーXとマグニートーの関係が描かれ、『ローガン』はシリーズ屈指の名作として高い評価を受けています。
また、『デッドプール』シリーズはアクションとコメディを楽しめるスピンオフ作品で、X-MENの世界観を違った視点から味わえます。
飛ばしても理解しやすい作品
時間が限られている場合は、すべての作品を無理に見る必要はありません。
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』『ウルヴァリン:SAMURAI』『ニュー・ミュータンツ』などは、シリーズ本編の理解には大きく影響しないため、後回しでも問題ありません。
まずは旧3部作や『ファースト・ジェネレーション』『フューチャー&パスト』などの重要作品を優先し、気に入ったキャラクターやシリーズがあれば関連作品を追加していく見方がおすすめです。
X-MENを見る前に知っておきたい注意点
X-MENシリーズは長年続いている作品のため、すべてが一本の時間軸でつながっているわけではありません。
初めて見る方は、あらかじめ知っておくと混乱しにくいポイントを押さえておくと、よりスムーズに楽しめます。
ここでは、設定変更や作品ごとの特徴、MCUとの関係について、最低限知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。
シリーズによって設定変更がある
X-MENシリーズは長年にわたって制作されてきたため、作品ごとに設定や登場人物の描かれ方が変わることがあります。
特に『X-MEN:フューチャー&パスト』では時間改変が描かれ、それ以降は一部の歴史やキャラクター設定が変化しています。
そのため、「前の作品と設定が違う」と感じる場面があっても、不自然ではありません。細かな違いを気にしすぎず、大まかなストーリーを楽しむことが大切です。
デッドプールは作風がかなり違う
『デッドプール』シリーズはX-MENの世界観を共有していますが、本編とは雰囲気が大きく異なります。
過激なアクションやブラックジョーク、観客に話しかけるメタ演出などが特徴で、従来のX-MEN作品とは別物と考えた方が楽しめます。
そのため、シリアスなヒーロー映画をイメージして見ると驚くかもしれません。まずは本編を見て世界観に慣れてから視聴すると、登場人物や小ネタも理解しやすくなります。
MCUとの関係は最低限だけ知っておけばOK
現在のX-MENシリーズは、一部作品でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とのつながりが示されています。
しかし、これからX-MENシリーズを見る段階では、MCUとの関係を詳しく理解しておく必要はありません。まずはX-MENシリーズ単体のストーリーを楽しめば十分です。
後からMCU作品や『デッドプール&ウルヴァリン』を見る際に、「X-MENのキャラクターが別シリーズにも登場することがある」程度の認識があれば、物語を問題なく楽しめるでしょう。
まとめ
X-MENシリーズは作品数が多く、公開順と時系列順のどちらで見るべきか迷いやすいシリーズです。
しかし、初めて見る人であれば、制作側の意図どおりに物語を楽しめる公開順が最もおすすめです。
時間がない場合は、『X-MEN』『X-MEN2』『X-MEN:フューチャー&パスト』などの重要作品を優先するだけでも、シリーズの魅力を十分に味わえます。
さらに興味が湧いたら、『ローガン』や『デッドプール』シリーズなどへ広げていくと、X-MENの世界をより深く楽しめるでしょう。
まずは完璧に全作品を見ようと考えすぎず、自分のペースで見始めることが、X-MENシリーズを最後まで楽しむコツです。